これまでにない商品の提案
売れなかった生鮮を売れる商品へ
売れなかった生鮮を売れる商品へ
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Concept
活・鮮魚だけが魚ではありません
驚異の冷凍技術が水産を変えます
鮮魚・精肉・果物など様々な食材において、鮮度を落とすことなく冷凍での販売を行いたいお客様・現在の販路をより拡大したいと考えているお客様・端境期など商品数が少ない時期や需要に対し供給が少ない時期に他社より有利に商談を進めたいお客様など、液体による急速凍結技術での商品提案でサポートいたします。 凍結した食材は解凍しても生鮮と変わらない味・食感を維持できるため、販路の拡大といった目的以外にも飲食店における作業効率化やコストカット・食品ロスの削減などあらゆるシーンを想定し活用いただけます。
Service
驚きの冷凍技術長崎に登場
今まで売れなかった魚を稼げる商品に
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商品企画から販売までをお任せいただけます
液体を用いた瞬間凍結技術を活用し、食品の流通に貢献いたします。大消費地に大きな販路を獲得しているため、販売までを想定した商品企画を行い「売れる商品」の提案をいたします。地元エリアに根差し産地からおいしい食品を全国へ、そして海外輸出も想定しお届けしています。 -
「凍眠」を利用した凍結技術で鮮度を維持
パックした食品を-30℃の液体(エタノール)で急速に凍結し、鮮度や品質を維持します。解凍してもドリップ(うまみ成分)がほとんど染み出ず生鮮の時の状態と変わらない状態のままです。一度冷凍したものは一般の冷凍庫でも長期保存が可能ですので、出荷先を選びません。 -
無料のテストキッチンを開設しています
凍結技術を無料でテストしていただけるテストキッチンを開設しています。試してみたい鮮魚・精肉・惣菜・果物などをご持参いただけましたら、株式会社テクニカン開発の「凍眠」の力を試していただくことができます。ご希望の際は事前にお電話にてご予約をいただいています。
Q&A
凍結技術やサービスについての質問に回答しています
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通常の冷凍とはどのように違いますか?
通常の急速冷凍は「冷たい空気」で凍らせますが「凍眠」は-30℃の液体(エタノール)で凍らせます。
液体は気体よりも熱伝導率が良いため、通常の急速冷凍よりもさらに速く凍りますので、鮮度を保つことができます。
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凍眠を実際に試してみたいのですが可能ですか?
当社のテストキッチンで実際に凍眠を使用した凍結を体験して頂けます。
ご不明点はお問い合わせください。
Blog
様々な情報を発信しています
これまでの実績もご覧ください
Company
「凍眠凍結」が生鮮食品の世界を変える
会社情報
会社名 | 合同会社長崎液冷商事 |
---|---|
住所 |
〒850-0841 長崎県長崎市銅座町6番18号 2F |
電話番号 |
095-893-5650 |
営業時間 | 9:00 〜 18:00 |
代表者 |
代表 平田 清美 |
本社住所 |
〒850-0841 長崎県長崎市銅座町6番18号 2F |
概要
合同会社長崎液冷商事では株式会社テクニカン様の開発した液体式急速凍結機「凍眠」を活用した商品の企画・販路の拡大を行っています。
About us 商品価値を落とすことのない凍結により新たな商品を提案
液体による急速冷凍の技術を活用した商品を長崎にて提案します
液体急速凍結により、食材の品質を落とすことなく長期保存する技術をもっており、この技術を活用した新たな商品提案などを行っています。一般的に凍結と聞くと冷たい空気によって凍結していく空冷式凍結と想像されるかもしれませんが、これはパックした食品を-30℃の液体(エタノール)に漬けることにより凍結する手法で株式会社テクニカン様の開発した液体式急速冷凍機「凍眠」を活用して行います。凍結を行うにあたって重要なのは熱伝導率であり、液体は空気による凍結に比べ「熱を奪うチカラ」が高いことを利用し急速に冷凍することができます。
90℃のサウナには耐えられても90℃の熱湯に触るとやけどを負ってしまうと言えばわかりやすいのではないでしょうか。同じ温度であっても、気体より液体の方が熱を伝える力が大きいのがわかっていただけるでしょう。この熱伝導の力を利用した凍結機こそが「凍眠」であり、-30℃の液体であっても一般的な急速凍結に用いられる-100℃の窒素ガスによる凍結速度の約8倍という速さで食材を凍らせることができるのです。これにより業務の効率化・時間の短縮・コストカットなどが見込まれます。
90℃のサウナには耐えられても90℃の熱湯に触るとやけどを負ってしまうと言えばわかりやすいのではないでしょうか。同じ温度であっても、気体より液体の方が熱を伝える力が大きいのがわかっていただけるでしょう。この熱伝導の力を利用した凍結機こそが「凍眠」であり、-30℃の液体であっても一般的な急速凍結に用いられる-100℃の窒素ガスによる凍結速度の約8倍という速さで食材を凍らせることができるのです。これにより業務の効率化・時間の短縮・コストカットなどが見込まれます。
急速凍結により食材の細胞を破壊することなく品質を維持します
実際に凍結技術を使っての商品開発に興味があっても「解凍したら品質が落ちる」「肉や魚などドリップが出る」とご心配のお客様も多いことでしょう。実際に商品を開発したとしても、その品質が良くなければ結局「売れる商品」にはならないわけです。急速凍結を行うことにより食材の品質を極力落とすことなく凍らせることができるのですが、ではなぜ短時間で凍らせることが品質の維持につながるのでしょうか。肉屋魚・果物や野菜には当然水分が多く含まれています。
凍結により含まれている水分が氷の結晶となる際、結晶が膨張する温度帯(0℃~-5℃)を通過するスピードが遅いとこの結晶がどんどん膨張してしまうのです。ペットボトルをそのまま冷凍庫へ入れると膨らんでいることをご想像いただけるとわかりやすいのではないでしょうか。この結晶サイズが細胞よりも大きく膨らんでしまうことにより細胞膜や細胞壁などを傷つけ、解凍した時にうまみ・栄養素を含むドリップが流出するのです。長崎にて凍眠を活用した商品開発を行っており、凍眠では結晶が膨張する温度帯を素早く通過するので氷結晶の膨張を抑えられ、細胞破壊を防ぐことができるので品質を維持できるのです。
凍結により含まれている水分が氷の結晶となる際、結晶が膨張する温度帯(0℃~-5℃)を通過するスピードが遅いとこの結晶がどんどん膨張してしまうのです。ペットボトルをそのまま冷凍庫へ入れると膨らんでいることをご想像いただけるとわかりやすいのではないでしょうか。この結晶サイズが細胞よりも大きく膨らんでしまうことにより細胞膜や細胞壁などを傷つけ、解凍した時にうまみ・栄養素を含むドリップが流出するのです。長崎にて凍眠を活用した商品開発を行っており、凍眠では結晶が膨張する温度帯を素早く通過するので氷結晶の膨張を抑えられ、細胞破壊を防ぐことができるので品質を維持できるのです。